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悩みを解決し社会貢献する アンガーマネジメント

ふえるアンガーマネジメントとは

1970年代にアメリカで生まれたとされる怒りの感情と上手に付き合うための心理教育、心理トレーニングです。
怒らないことを目的とするのではなく、怒る必要のあることは上手に怒れ、怒る必要のないことは怒らなくて済むようになることを目標としています。

心理療法プログラムとして、犯罪者のための矯正プログラムとして活用されていましたが、時代の変遷とともに一般化されてきました。

引用:日本アンガーマネジメント協会

怒り

アリストテレスは、怒ることについてこのようにいってます

誰でも怒ることはできる。それは簡単なことだ。しかし、怒るべき人に対して、ふさわしいタイミングで、ふさわしい目的で、ふさわしいやり方で、ふさわしいだけ怒るというのは簡単ではない

アリストテレス

ストレス社会の現代では、ごく普通の人が、カッとして突然暴力を振るってしまい、あとで自分のしたことを後悔するという事は珍しくない話です。

怒り

仕事や子育て、会社内や複雑な人間関係でイライラすることが多く、ついカッとなり怒ってしまう

誰でも感情的になり、ちょっとしたまちがいを犯すことがあります。

先日、新聞の記事にこんなことで怒るのという恐ろしいことが書いてありました。

7歳の女の子が、ペットボトルでいきなり殴られた。
殴ったのは70歳台の男性で、歩いていて追い越されたのでついカッとなり殴った。
信じられませんね、虫の居所が悪かったでは済まされません。

新聞ニュース

何でそんな事で怒るのかが理解出来ません。

アンガーマネジメントの目標

アンガーマネジメントでは、究極の目標を怒りが深刻にならないように上手く制御し、管理する事です。

怒りとは、何かに反応して呼び起こされる強い感情です。怒りの問題は、扇動する(そそのかす)側と扇動される(そそのかされる)側がどちらも対人関係において自制心を保つ技術や社会的技術を持たないために生じる

このような人々に対して、怒りの反応を訓練する事で、怒りが必要だと反応するのではなく、怒りは不要であり不快であると感じるようにすることで、怒りの感情と上手に付き合うことができるようになり、怒って失敗したり後悔したりすることをなくすことができます。

引用:アンガーマネジメント協会

怒りの歴史

怒りのマイナスな影響は歴史を通じてずっと観察されてきました。

古代の哲学者や宗教家、そして現代の心理学者たちは抑えがたく思われる怒りに対処するための助言を行ってきました。

怒りやすい人たちに対し、「相手の立場に立った考え方」、そして、「その怒りを助長させない」ことなどを助言しています。

現代では、「怒りを制御する」という概念で心理学者の研究に基づいたアンガーマネジメント・プログラムに応用されている。

怒りのスイッチを切る方法としては、見なかったことにすること、または許すこと等があります。

スイッチ

十分な睡眠や運動、正しい食事も怒りを予防する上で有効とされている。

アンガーマネジメントテクニックで有効なものは、リクラゼーション・テクニック、注意深い呼吸運動、認知の改善、イメジェリー(患者をくつろがさせ、イメージを思い描かせることによって症状をやわらげる治療)、問題解決コミュニケーション向上戦略、対人スキルなどが挙げられている。

紀元前1年頃、ローマ帝国の哲学者 ルキウス・アンナエウス・セネカ が怒り、および怒りの制御に関する研究を行なった最初の人物の一人です。

セネカ

セネカは、怒りを避けることの重要性怒りの状態を脱する方法、そして他人の怒りに対処する方法を記している。

これが、アンガーマネジメントの初期形態であるとみなされている。

アンガーマネジメントを学ぶことで、怒りと激しい爆発を減らすことができる点です。

対人関係の改善や感情的には内的な感情な怒りレベルを引き下げることによりストレスが軽減され結果的に幸福度が向上する。

アメリカでは積極的取り入れられ、小学校やサマーキャンプでも教えています。

一般的なカウンセリング、セラピーなどにも取り入れられ、特にアスリートのメンタルトレーニングにも取り入れています。

ついカッとなるのは仕方ないとして、それから先は、怒りを断ち切ることを優先して幸福度をあげられるようにしましょう、

参考:アンガーマネジメントWikipedia

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