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鎌倉大仏の歴史

鎌倉の大仏様とご対面

小学校の遠足で鎌倉の大仏様に初めてお会いしました。
とにかくでっかくて、荘厳で美しいその姿に心身ともに
感動し圧倒されたのを覚えています。

奈良の大仏様は、盧舎那仏(ルシャナブツ)で、鎌倉の大仏様は
阿弥陀如来です。

奈良の大仏様は

奈良の大仏様

奈良の大仏様は、天平17年(745年)に聖武天皇の発願で
制作が開始され、天平勝宝4年(752年)に開眼供養会、
魂入れの儀式が行われた。
正式には「盧舎那仏座像」で、彫刻部門の国宝に指定されている。

延べ260万人が工事に関わり、関西大学の宮本教授の試算に
よると現在の価格にすると工費は、約4657億円と算出された。

4年前に朝一番で東大寺を訪問した時に、ちょうど僧侶約30人が
大仏様をぐるりと囲み年季が入った特有の声でお経を読んでいる
姿を見る事が出来ました。最後まで聴きなんとも表現できない
胸に迫る思いをしました。

 

大仏の日 4月9日

 

 

大仏様のかげには、<strong>み仏よ。
永久にわれらを救いたまえ、という祈り
教えがとこしえに続きますように、という悲願
名もなきともしびの灯がともされますようにという
多くの貧しい人々の願いが秘められている。

人が釈迦牟尼と詠もうと、盧舎那仏と歌おうと
一向に超然としている阿弥陀大仏は、はじめから露座で
あったかのように、美しい鎌倉の一隅になければならない
気高い大仏である

火に焼けず雨にも朽ちぬ鎌倉の
はだか仏は常仏かも  正岡子規

 

参考:仏像入門(石上善應著)、Wikipedia鎌倉大仏高徳院

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