カピバラは世界最大のネズミさん

2020年9月4日

ネズミの仲間の「カピバラ」は

げっ歯目と分類される「世界最大の動物」です。

  • 豚のようにコロコロして平均体重は約45㎏
    (大きいカピバラはなんと、70㎏で人間並みです)
    • 鼻の先からお尻まで約 1.2m
    • 地面から肩まで約52㎝

愛嬌のある顔で、いつも温泉につかりボーっと
している可愛らしいイメージですね。

カピバラ

しかし、和名はこわもての「鬼天竺鼠」(オニテンジクネズミ)です。

なんだか、どこかで出てくる仏像の名前のようです

大きな体にあわせて、大人のカピバラはたわしのような
5㎝と長くてかたい毛が地肌が見える程度に生えている。

ねずみの仲間なのに、尾っぽがなく、指の間には
小さめな水かきがついています。

 

カピバラの鳴き声

カピバラは状況に応じて鳴き声が変わります。
リラックスしているときなどは、「キュルキュル」と鳴きます。

危険を感じているときや怒っているときは「ゴッゴッ」
言うような咳をしているような鳴き方をします。

警戒しているときは「ピャッピヤッ」と言うような鳴き方です。

「カピバラ」という呼び方はスペイン語。
飼育している「カピバラ」の寿命は10年以上生きることも
あるようだけど野生だと5年~10年だそうです
意外と短いですね。

カピバラの特徴

「カピバラ」の生息地はは南アメリカのパナマから
アルゼンチン北東部にかけて、主に、湖、沼、川の
ほとりの水辺や草原や湿地帯に生活しています。

それだけ、水は「カピバラ」にとって大事な場所で、
排泄や交尾も水中で行い避難場所でもあります。

動物園の飼育舎には必ずプールや池のような物が設置されて
泳いだり水浴びしたりして楽しんでいます。

まつげが長くてかわいいですね。

カピバラは人間だけでなく、ほかの動物たちからも愛されていて
性格は「温厚」につきるようです。

横たわっている体の上を鳥が乗っても、猿に囲まれても
平気で、ワニとも仲よくできるそうです。

いやなことをされた 時に、することは一つだけです
ただひたすら走って逃げるだけなのです。

その時の走るスピードは、最大時速50㎞で早い!

カピバラはカピバラ同士でも仲がよく、血縁関係のあるメスが
共同で子育てをして、赤ちゃんはどのメスからもお乳をもらえる。

些細なことにはまったく気にせず、愛情は谷のように深い。
カピバラという名前には、現地の言葉で「草原の支配者」
いう意味がある。

カピバラからの教えは、だれとでもよい関係を築ける人は
平穏でゆとりのある人生を送ることが出きることですね。

争いごとからは逃避して、だれとでも仲よく
接する事が大事ではないでしょうか。

 

カピバラはカバと同じで1日の大半を水の中で過ごす半水生の
動物なので、「南米のカバ」「水の豚」とも呼ばれることもある。

やせのカピバラは臆病性な性格をしているが、本来、なつきやすく
飼いやすいのでとても人気がある。

日本ではペットとして飼えるので、庭がある方は池を作り
飼育してはいかがでしょう。

カピバラの番外編

カピバラの毛皮を「カーピンチョ」という。
ベネズエラでは食用にもなっていて
マクドナルドのハンバーガーに一部使われた。
秋篠宮家で飼育されたことがある。
赤ちゃんの面倒をみるのは父親。
外敵に襲われると、子供の周りを大人が囲むように盾になる。

 

参考:LIFE(麻生羽呂・篠原かおり著)、PetPedia