気になる野菜の60g不足はこれで解消だ

野菜の不足60gをこれで解消しましょう

厚生労働省は、健康な生活を国民みんなが送れるように
1日350g」の野菜を採るように呼び掛けています。

この350gをどのくらいの量かを理解しているのかわかり
ませんが、ある大手メーカーの調査によると、日常の生活の
中で厚生労働省が推奨している野菜摂取目標1日350gを
十分に摂っていると思っている成人は半分以下の45.6%
しかいなかったとのことでした。


野菜

野菜が健康に良いことは、学校でも教わるぐらいに子供から
高齢者に到るまでよく理解していますね。

野菜を摂ることで、健康寿命を損なう生活習慣病を防ぎ野菜の
多様な栄養素が健康に密接にかかわっていると考えられています。

特に野菜は食物繊維として身体の腸内細菌のエサになり、腸と
いう一器官だけでなく全身の健康につながっていきます

また、腸内環境を整えるということは、便秘や下痢を防ぐことは
もちろんのこと。そればかりではなく、様々な病気や外からの悪い
菌と闘いまもってくれる免疫力も強化されます。

出典:「腸を鍛える」光岡知足著

 

野菜の種類をわかっちゃおう

1日の摂取する野菜のことをもう少し細かく言うと
1日の理想の野菜摂取量は、350g~400gです。

  • 緑黄色野菜:100g~150g(緑色や赤色の濃い色の野菜)
  • 淡色野菜:200g(色の白い野菜)
  • いも類、豆類:100g
    という具合です。


    淡色野菜

厚生省の発表によると年代や性別にも違いますが、実際には
おおよそ1日に60g足りていないとの事です。

この現状は、なんと10年間変わっていないようですよ。

ですから、60g多くいただきましょう

さて、それでは60gといったら実際ではどのくらいでしょう

調べてみましたので、下記を参考にして食事のときに注意して
野菜、野菜と意識してみてくださいね。

かぼちゃの煮物2切れ:60g
トマトスライス3切れ:60g
きんぴら:60g(片手1杯分)


トマトスライス

卵のMサイズで50g~60g
この卵の大きさで判断するとわかりやすいですね。

千切りキャベツは片手をかぶせた量がだいたい100gです。

100g相当の黄色野菜
ほうれん草:1/3わ   小松菜:1/3わ  モロヘイヤ:1袋弱
春菊:1/2わ      アスパラガス:細10本(太 4,5本)
オクラ:10~14本  さやいんげん:10~12本
ブロッコリー:大3房  人参:中1/2本   万能ねぎ:2束
ニラ:1束       さやえんどう:30~50枚
プチトマト:1パック  ピーマン:3個  パプリカ:2個

100g相当の淡色野菜

白菜:葉1枚      大根:直径8㎝×厚さ3㎝
キャベツ:葉大2枚   レタス:葉大3枚
ネギ:中1本      カブ:1個強
もやし:1/2袋       カリフラワー:大3房
ナス:中1個強     キュウリ:中1本
タマネギ:中1/2個   セロリ:1/2本
たけのこ(ゆで):穂先1/3本、根元3㎝
ラディッシュ:7~10個
淡色野菜の葉の部分は緑黄色野菜です。
栄養たっぷりですから、捨てないで食べてくださいね

イモ類・豆類の100g相当
ジャガイモ:中1個弱    サツマイモ:1/3本
サトイモ:2個弱      長いも:直径6㎝×5㎝
レンコン:中1/2節     カボチャ:中1/4の1/4
栗:7個(1個15g)    トウモロコシ:1/4本
そら豆:20粒       キントキ豆:大さじ山もり5杯
ニンニク:1個       グリーンピース:大さじ10杯
ゆであずき:1/2カップ   ゴボウ:2/3本
イモ類・豆類は食物繊維やビタミンがたっぷりはいってます。
毎日欠かさずたべましょう。

上記のように健康寿命(医療などに依存しない自立した
生活ができる生存期間のこと)をしっかり支えてくれる
野菜を毎日多めにおいしくバランスよく摂って健康な生
活を送りましょう。

カボチャ煮

 

参考:朝日新聞デジタルprtimes.jp、腸を鍛える(光岡知足著)