スピンオフの作品は多様にあるんですね

2020年9月14日

スピンオフの作品の定義は

派生する」「副産物」などと言われてます

日本ではスピンオフというと「テレビドラマ
などの作品で好評だった配役を活かした派生
した作品」として使われていることが多い。

例えば、日本映画のスピンオフ作品の先駆け
は1963年の東永映画「人生劇場 飛車角」で
監督は沢島忠・主演俳優は鶴田浩二といわれ
この映画は自分も見ました。

映画を見終わって映画館を出てくる人たちは
皆さん肩を揺らしながら鶴田浩二似の任侠
たくさんでてきました。


人生劇場

この作品は、尾崎士郎の自伝的小説「人生劇
」が7回も映画化されていた。

しかし、「今までと同じではあたるまい」と
当時の東映の岡田プロヂューサー(のちの東
映の社長)が脇役の侠客の飛車角を主人公と
して上映し大成功を納め、東映の任侠路線
して主力となった。

 

スピンオフ作品は、他にもたくさんあります

例えば

「まことちゃん」作者:楳図かずお ギャグ漫画「アゲイン」より
「アカギ」   作者:福本伸行 「天 天才通りの快男児」より
「鉄腕アトム」 作者:手塚治虫 「アトム大使」より
「志村けんのバカ殿様」:「8時だよ全員集合」より
「ぽつんと一軒家」:「人生で大事なことは〇〇より学んだ」より
「必殺!三味線屋・勇次」主演:中条きよし「必殺シリーズ」より
「追跡者」:「逃亡者」より

出典:スピンオフ作品一覧

 

ビジネスの世界でのスピンオフは

既存の企業や組織の一部門やアイデア・研究を
分離して独立または子会社化、別の企業や別の
組織とすること。

この時、親会社との資本関係があるなど親会社
との関係が深い会社をスピンオフという。

親会社との関係が薄い別会社を興すことをスピ
ンアウトとして区別している。

 

宇宙で生まれた新技術

未知の世界の宇宙への進出には常に新しい技術
が必要です。

1958年に設立されたNASA(米航空宇宙局)は
宇宙への壮大なチャレンジのために新たな技術
で宇宙で必要なものを次々に開発してきた

こうして生まれた新しい技術は、宇宙開発だけ
にとどまらず日常の生活のさまざまな場面で大
活躍をしています。

このことを スピンオフ(SPIN OFF=技術移転)
と呼ばれるものです。


レーザー照明

例えば、医療機器や照明装置などで使われる、
レーザー技術は、アポロ計画のときに、地球と
月の距離を正確に測るために生まれた技術です

スペースシャトルの宇宙服の技術の応用として
足への衝撃が少なく、ジャンプ力の高いバスケ
ット・シューズが開発されています。

スペースシャトルの搭乗員どうしの通信システ
ムとして開発されたワイヤレス更新システム
ら、テレビのリモコンなどさまざまなコードレ
ス製品が商品化されています。

さらには、コンピュータの高性能化、小型化は
この宇宙開発で生み出されたIC(集積回路)
おかげなんです。


スペースシャトル

2020年版では

  • ロボット制御による外科手術への応用
  • ドローンを遠隔操縦できるツール
  • レーザーを使用したハイスピードカメラによる
    自動車・潜水艦の自動運転・操縦支援
    など、公開されています。

出典:sorae

技術の応用は範囲が広く、医療・交通・防犯
防災・情報技術・エネルギー・工業と多岐に
わたり紹介されています。

今までもたくさんの技術が利用されていて
これからも何が出てくるか楽しみになります。

フリーズドライの宇宙食もその一つです。
ハングライダー
ゴルフボール
カーナビゲーション
サングラス
セラミックス
浄化装置
電気自動車
エアバッグ  などほんの一部です

参考:キーワードスピンオフWikipedia一覧weblioTRSANS,