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認知的不協和の法則は自分都合のこと

認知的不協和とは

人は自分の中に矛盾する二つの認知を
抱えたときに生ずる不快感や居心地の
悪さを表す心理用語です。

こんなことありませんか
自分で言っていることと、やっている
ことが全然違う。


認知的不協和

例えば、
早く寝なければいけないのに
いつまでもTVを見て夜更かししている

早く寝るべき」と「夜更かししている
この矛盾をしていて不快感を覚える

こんな時に
自分は少しの時間寝れば大丈夫
夜のほうが調子がいいから
などと不快感を解消するため私たちは日常
的に使っています。

認知的不協和はアメリカの社会心理学者の
レオン・フェスティンガーによって提唱さ
れた法則です。

とても有名な例として、イソップ物語のキ
ツネとすっぱい葡萄の逸話があります。

物語のあらすじは

お腹を空かせたキツネがとぼとぼと歩いていると、ぶどうの木を見つけました。
キツネは喜んで何度も跳び上がってぶどうを手に入れようとしましたが、
ぶどうの木は高くて狐にはとても届きません。
とうとう諦めたキツネは立ち去りざまに呟きました。

「へん、どうせあのぶどうはすっぱいに決まっている。
最初から食べる気なんてなかったもんね」

負け惜しみの言葉を吐き捨てるように残して去っていった。


イソップ・すっぱい葡萄

教訓は
自分が手に入れたかったものが、まるで
かなわなくなった時にあきらめてから、
一部の人々は一転して、その欲しがった
ものを「価値のないもの」「ふさわしく
ないもの」と心の平安を得ようとする。

有名な物語であるがゆえに、すっぱい葡萄
Sour Grapes」で「負け惜しみ」を意味
する慣用句になっている。

喫煙の例も有名です。
喫煙者がなかなかタバコをやめられないのも
認知的不協和が影響をしている。

健康に悪いことはわかっているけれど、
なかなかタバコをやめられない
タバコを吸うと肺がんにかかる危険性をます
という状態は心理的につらいですよね。

そこで、「タバコはストレス解消になる。
だからやめない

喫煙者でも長寿の人はいる
あの作家は1日に100本近く吸っている。
自分はそんなに吸っていないから大丈夫」
と認知を変化させれば、矛盾はなくなる。


タバコ・認知不協和

不協和に落ちいった時には、屁理屈でも
下手ないいわけでもいいので自分を説得
します。

僕も毎日が説得・言い訳の連続です。
そうしないと前に進めない時もあります

人は自分の考えや行動に矛盾が起きると
都合のいいほうに考える傾向にあること
はフェスティンガー氏の言う通りですね

日常生活の中でなるほどというコツが、
精神科医の樺沢紫苑氏より紹介されてま
した。

部屋の掃除をしなければ・・・」と
思っていてもなかなか着手できずにいる
ことはありませんか。

そんな時には「私の部屋はとてもきれい
と書いて壁や目立つところに貼っておきま
す。

すると「私の部屋はとてもきれい」という
暗示と、部屋が散らかっているという現実
のあいだで矛盾が生じ、矛盾を解消しよう
と「片づけよう!」という気持ちが強くな
るそうです。

駅などのトイレに、「きれいに使っていた
だき、ありがとうございます
」という張り
紙を見かけますね。

これも「認知的不協和の法則」が活用され
ているのです。

ことばは難しそうですがシンプルですよね

あなたも、これを生かして「朝、早起きし
てウォーキングする」「ダイエットをして
いる」など紙に書いて、目立つとこの壁に
張り紙をしたらいかがでしょう。

 

参考:study hackerリコーマーケッティングWikipediaマイナビ

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