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当たる気がする「宝くじ」コントロールの錯覚

当たる気がする「宝くじ」

あなたは「宝くじ」を買ってますか?

最近の宝くじは種類も増えて、サマー
ジャンボ、年末ジャンボ、などが有名
ですね。


宝くじ

また、スクラッチ数字を選択する方
式のナンバーズ・ロト、totoなどもあ
ります。

その宝くじを買う時に連番で買いますか
それともバラで買いますか。

僕はバラで買います。

何故かバラで買った方が連番で買うよ
りも”自分で選んだ”気がするから、
たるような気になるからです。

宝くじが当たるか当たらないかは自分
の力ではどうにもならないです。

実際には、コントロールできていないことであっても、
あたかもコントロー
ルできているかのように感じてしまう
ことを「コントロールの錯覚」といいます。

さらにおかしなことは販売員から直接
渡される時でも、自分から選んで購入
した方が当たるような錯覚を起こして
します。

ナンバーズやロトなどの数字選択式は
自分で数字を選択するので、ますます
その気持ちが強くなります。

このコントロールの錯覚は生活の中で
数多くあります。

例えば、天気予報などは良い例で、
まったくコントロールできません。


天気予報

迷信と儀式の関係

私たちには因果関係を求める遺伝子が
組み込まれているようで、関連性のな
いところに関連性を探してしまいます

迷信と儀式は、何とかコントロール感
を得ようとする中で生まれたもので、
現代でもこうした行動は見られます。

いくつかの面白い実験が行われ、その
中でも最も有名な実験の1つがハーバー
ド大学の心理学者B. F. Skinnerによる
もので、この行動は動物界全体で成り
立つことが例証されています。

1948年、Skinnerはハトのケージに時間を空けて餌を出す給餌器を設置しました。
ハトは餌の出る頻度に何の影響力も持っていませんでしたが、頭を振る、回るなど、
たまたま餌が出たときにしていた行動が何であれ、それによって餌が出てくる
という条件付けがなされました。
それぞれのハトが、報酬をトリガーするものだと考えたユニークな儀式を開発しました。

引用:PINNACLE

これと同じようなことがコントロール
感とさまざまな儀式的習慣を結び付け
ている人間にも当てはまります

例えば

  • 梯子の下は通らない
  • 黒猫は避ける
  • 月曜日の下着の色はこれ

などで、Skinnerはこの結果から
行動強化のために強化理論を用いる
ことを「オペラント条件づけと呼
び、個人の選択に大きく関わるもの
とした。

 

「オペラント条件付け」

カジノゲームなどでギャンブラーが
自分でクラップス(2個のサイコロ
の出目を競うゲームの一つ)にサイ
コロを投げ入れる場合。

または、ルーレット盤で球を転がす
場合に、掛け金がふえることが例証
されている。


カジノゲーム

カジノゲームの大半は完全にランダ
ムで何をしても確率は変わらない

しかし、個人の選択を行使できる場
面では、ギャンブラーは結果をコン
トロールできると非合理な的な確信
を見せます。

このカジノの例でも成功を呼び込む
行動(球の投げ方や儀式的習慣)が
強化され、失敗を招く行動は弱まり
ます。

宝くじやギャンブルの例を出しまし
たが、

  • 観戦しているスポーツの勝敗
  • 天気
  • 恋人の気持ち

    など、さまざまなものに対して、
    私たちは「コントロールの錯覚
    を抱いています

 

参考:PINNACLE錯思Wikipedia

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