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これが相撲の本質「蹲踞・そんきょ」の所作

力士は土俵に上がると、まずは「蹲踞・そんきょ」します。「蹲踞」とは尻を地面につけずうずくまってすわること。 貴人の行列に出会ったとき、うずくまって頭をさげる礼。 相撲や剣道などで爪先立ちで膝を曲げて腰を下ろし、膝を開いた姿勢をとること。…

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幕の内と幕下でこんなに差がある 嬉しい「十両昇進」

大相撲の名だたる大横綱でも、相撲界に入門してから一番嬉しかったのはどんな時かと質問されると、ほとんどの関取が「十両(十枚目)に昇進した時」と答えます。十両昇進大関になった時や横綱になった時ではないのかと思いますが、十両昇進の時なので…

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番付表や食にこだわる歴史ある「大相撲」

毎場所、相撲中継を楽しみにしている人は多いとおもいます。同郷の出身力士がいればなお、力が入りますね。江戸時代から時が止まって、土俵入り、番付表、化粧まわし、髷(まげ)、着物、取り組みなど変わらない姿で歴史と伝統の相撲を現代でも生で感…

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大相撲にも歌舞伎にもある幕の内とは

大相撲を見ていると終盤に近づくにつけ力が入るものです。両国の国技館に行くと力士の名前が入った大きなの旗が出迎えてくれ、櫓太鼓(やぐらだいこ)が、これから観戦する熱戦を否応にも盛り上げてくれる。その相撲には「幕」という言葉があります…

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