しっかり目を開けて夢を見よう

アーカイブ:2022年 10月

冬の花の女王、かがり火花「シクラメンのかほり」

冬の代表の花としては、シクラメンが一番ではないでしょうか。原産地は地中海沿岸地方の多年草の球根植物の総称。クリスマスやお正月が近づくとあちこちの園芸店や花屋さん店頭に、赤やピンク、白などの定番色に加え、黄色や紫色の珍しい花色、多様の花…

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施しは生きる力 稲盛和夫も説く「自利利他」の心

大手電子部品・電気機器メーカーである「京セラ」の創設者の稲盛和夫は1997年9月に京都の円福寺というお寺で得度(在俗者が仏門に入ることを意味する)をし僧名を「大和・だいわ」とした。自然や宇宙がわれわれ人間を一度きりの生を授け、絶え間なく…

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惟喬親王伝説と滋賀県蛭谷集落は木地師の里

田んぼに棒が7本付き刺してある。水を張った田の隅には細い木の枝の束が置いてある。「鼻水が出たらティッシュを丸めて鼻に詰めるやろ。それと同じや、中におるカニさんが底に穴あけてな、田が水漏れするさかい、木を刺しといたんだわ」と、ここは滋…

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おうし座のプレアデス星団の和名は「すばる」

おうし座のプレアデス星団すばるしんしんと冷え込む冬の夜空を飾るおうし座そのおうし座の代表的なプレアデス星団は散開星団(1ヶ所で生まれた星たちが近くに集まっている天体のこと)です。はっきりと肉眼でも見えることができて我々の目を…

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世界を取り巻く慢性的・潜在的水不足

2019年12月4日現地アフガンで医師の中村哲が凶弾に倒れ死去した。1984年にパキスタンのペシャワールに赴任し、ハンセン病の治療やアフガン難民の治療に従事した。平和医療団・日本の総院長及びペシャワール会現地代表としてアフ…

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日本民族は「こころ」の民、大事にしてきたのは心

明治時代後半までは、日本語の中でもとっも多く用いられた言葉が「こころ」でした。「心に染みる」「心の中」「心尽くし」「心立て(だて)」「心配り」「心地よい」「心入る(いる)」「心有り」「心砕き(くだき)」「心意気」「心利き(きき)」「心が…

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田んぼの中にある屋敷は「カイニョ」が守る

「カイニョ」という言葉はあまり馴染みがありませんね。カイニョとは、屋敷を守る防風林のことです。富山県礪波市(となみし)の一帯に広がる田んぼの中に屋敷林(やしきりん)があり、それこそがカイニョと呼ばれるものです。通常、集落とい…

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日本料理の代表・蕎麦

蕎麦最近、立ち食いそばで「2枚もり」を食べます。早くて、冷たくて、量があり、安いので栄養面はともかくいうことなしです蕎麦は、蕎麦粉を加工して麵にした天ぷらや寿司に並ぶ日本の代表的な料理です。蕎麦粉はデンプンが少なく切れやす…

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国際宇宙ステーション「きぼう」と天体ショー

日本上空を「きぼう」が通過国際宇宙ステーション「きぼう」が、2020年5月17日19時53分頃にに日本上空を通過したと、JAXA(宇宙航空開発事業団)の発表にしました。国際宇宙ステーション「きぼう」とは国際宇宙ステーション「きぼう…

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知恵や工夫が積み重なった日本独特の履物

子供の頃の家の玄関には、靴があり、下駄があり、サンダルなどがありで、さまざまな履き物が揃えてあった。学校に行くときや友達と遊ぶときは運動靴で出かけ、ちょっと買い物や近所の風呂屋などに行くときは、サンダルを履いてました。その履き物のル…

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