カテゴリー:雑学
江戸時代にUFOか常陸の国に「うつろ舟」伝説

江戸時代に茨城県南部の海岸に円盤型の船が漂着したと言われる伝説があります。「うつろ舟」伝説と呼ばれ、その漂着した船は空飛ぶ円盤、すなわちUFOに似ていて「江戸時代のミステリー」とも言われている。「うつろ舟」伝説「南総里見八犬伝」など…
詳細を見る能・狂言の世界からやってきた言葉

宴会などで「皆 ”ノリ” がよくて盛り上がってるね」などという言葉をよくききますね、あの ”ノリ” とはいったいどこから来ているのかと調べたら・・・なんと能・狂言の世界からの由来だった。そして能・狂言からの由来の言葉は現在の私たちが普段…
詳細を見る世界で注目される健康志向の製品「オーガニック」

最近スーパーで「オーガニック」商品の売り場が拡大しているのに気がつきましたか。オーガニック商品は、味噌やソーセージやベーコンなどの加工肉、だしのもと、カレールウ、マヨネーズ、一部野菜など結構僕は購入しています。安心して食べられるので少…
詳細を見る2023年の月が最も地球に近くなる満月はいつ

宇宙飛行士の新たな誕生(男性、女性各1人)が、話題になり、これで、アメリカ合衆国連邦政府が出資する有人宇宙飛行(月面着陸)計画のアルテミス計画でいよいよ月面に着陸するのでしょうか。月は地球の唯一の衛星で、楕円を描きながら地球を公転し地球…
詳細を見る古来から日本のほんとの「幸せ色」

以前に日本伝統色のことを掲載しました。高い美意識から生まれた日本の「伝統色」日本人が彩り鮮やかであったり、しっぽりと薄い白色に包まれた世界を感じたりしながら四季を通じて磨きあげられた美意識の中から日本独特の情緒を取り入れた…
詳細を見るともにほほえみ寄り添う有名な仏像「弥勒菩薩」

私たちは、子供のころから仏像を見ています。知らず知らずかもしれませんし、意識をは特にしていなかったと思います。それは、お彼岸に親といったお墓参りのお寺だったり、あなたの家の仏壇の中にあったり、また、遠足に行ったときに遭遇しているか…
詳細を見る日本が世界に誇る文化遺産の御山は霊峰「富士山」

富士山は古来から日本人にとって特別な山だった。霊峰富士と仰ぎ、信仰の対象として人々に崇められ平成25年(2013年)世界遺産として登録されました。世界遺産(文化遺産)の富士山世界遺産には、自然遺産と文化遺産がある。富士山は自然遺…
詳細を見る進化し続け親しみある日本の伝統「こけし」

どこの家にもタンスの上やケースの中で、ひっそりとたたずんでいた「こけし」東北地方の伝統工芸品のこけしが、最近では自由な発想の卯三郎こけしなどの創作こけしが登場して一部でブームになっているとのこと。このこけし好きは30代の女性を中心に…
詳細を見る江戸時代から人気の花見と和風月名の「弥生」

「弥生」は、太陰暦(陰暦・旧暦ともいい、月の満ち欠けの周期を基にした暦のこと)の3月を表す和風月名。現在では、太陽暦(新暦といい、地球が太陽の周りを回る周期(太陽年)を基にして作られた暦のこと)を使い、1月~12月であらわすようになり、…
詳細を見る高い美意識の中から生まれた日本の「伝統色」

日本の伝統色は、昔から日本は「色」を四季の移ろいの中に美の心を生み出し、繊細な感覚で、暮らしや文化の中に多彩な色を生かし、日本独特の情緒を取り入れてきました。よく取り上げられるものには平安貴族の女性達の聡明で繊細な感性が…
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