アーカイブ:2022年 6月
日本生まれの縁起のいい末広がりの「扇子」
扇子とうちわの今昔日本には欠かすことのできない扇子とうちわの文化があります。今回は扇子編です日本の扇子の歴史扇子はいまから約1200年前の平安時代にできたと言われてます。「扇」という漢字が本来 ”扉” のことを意味しそこから転…
詳細を見る心の中身を映す鏡の身なりを整える
面接などで人を見る時は、初めて会った瞬間の ″感じ”を大切にしますね、それから面接での受けごたえや考え方を重視します。もちろん身なりや立ち居振る舞いなど総合的に判断をするわけです。人の中身しかし、人の中身はそう簡単にわか…
詳細を見る1年の半分を「夏越しの祓え」でスッキリ
一年のちょうど半分にあたる、6月のみそかに全国各地の神社では、大祓え(おおはらえ)の神事が行われます。「大祓え」大祓えの神事は、日本に古くから伝わる神道的な文化で、人々の罪やけがれを祓い清めるものです。この大祓えの神事は、毎年、2回…
詳細を見る人柄はその一言にあらわれる「和顔愛語」
伝える手段文字のなかったころ、人から人へ思いを伝える手段は口から発する言葉だけだった。その言葉は音波となって相手の耳に届き、届き終わると消滅してしまう。途中で聞きづらくても待ってはくれない。記憶しておくことができないから、その言葉を…
詳細を見るヤマアラシのジレンマと人と人との距離感
「ヤマアラシ」をご存じですよね、天敵から身を守るための背中に長く鋭い針をもつ夜行性の哺乳類です。敵を威嚇する際に尾を振って大きな音を立てるのですが、その音が山に吹き荒れる嵐のようだというところから、その名が付きました。…
詳細を見る心しなやかに豊かに「ゆるす」ことが大事
誰でも自分を認めてもらいたい、肯定してほしいと思う心ががあります。この思う心が少しならいいのですが、過剰になると気持ちの整理がつかなくなりますね。許せなくなる「完璧な人はいない」とよく言われます。たいがいは「そのとおり」…
詳細を見るハーブの力を持ちハッカの代表「ペパーミント」
ペパーミント(Peppermint) は、シソ科ハッカ属のスペアミントとウォーターミントの交配種です。原産地はヨーロッパ大陸でハーブの1種であり、特徴は何といっても独特のメントール臭がすることです。一般に温暖で湿った場所によく見られます。茎…
詳細を見る信じてますか広告やネットでよく見る「№1」
最近、ネットの検索や広告チラシ、お店の展示品にやたらと「人気1位」「満足度№1」「信頼度№1」「品質№1」「今月の第一位」など目にします。これは一体ほんとなのか、何を根拠にしているのか、売りたいものを担いでいるのではないかと疑いた…
詳細を見る会社のために働くより・自分のために働くことが大事
「会社のために働く」は、とても美徳に思われることが多いですが・・・あなたは何のために働いているのですか?と聞かれたらなんて答えますか昔は、「責任感」とか「使命感」と答えれば、たいがいは納得をしてくれました。一生懸命働いて、期待し…
詳細を見る俗説の物を忘れるという茗荷の話の由来
東京の小石川、小日向に「茗荷谷」という地名があります。また、丸の内線に「茗荷谷」という駅もあります。この地名は、江戸時代に牛込早稲田から小石川にかけて広がる茗荷畑を見下ろす谷だったことに由来しています。ミョウガ(茗荷)茗荷は、温帯の…
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