しっかり目を開けて夢を見よう

アーカイブ:2021年 3月

鉄道模型とプラレールは夢をくれる

鉄道模型子供の頃には高級で、手も出せなかった鉄道模型だった。中学のクラスの友達が親に買ってもらい唯一持っていた。たまに遊びに行き一緒に電車のスピードをコントロールするダイヤルを回して、喜んでいた。ジオラマのようにはなかった…

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「新しい朝が来た!」ラジオ体操で元気に

ラジオ体操「新しい朝が来た!」でピンと来る人はあさ6時半に合わせて出ていく人ですね。そうです、ご存じ「ラジオ体操」です。夏休みの時に経験した人がほとんどだと思います。眠い目をこすりながら友達と学校の校庭でラジオ体操をして、首…

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32の星をコンパスにしたミクロネシアの伝統航海術「星の歌」

ミクロネシア連邦オセアニアの海洋部の分類のひとつにカロリン諸島など4つの群島から構成されるミクロネシア連邦がある。そのミクロネシアの原住民の間に受け継がれている伝統航海術の星の航海術があります。星の航海術は地図やコンパスを使わず人…

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日本中に「春告げ魚」の代表

春告げ魚日本各地に春を告げる「春告げ魚」がいます。春先からよく獲れる魚たちのことです北には昔から鰊(にしん)でした。昭和20年頃までは北海道西岸で産卵を迎えたニシンが大量に獲れ港はやん衆(北海道で働く漁師)たちで活気にあふれてい…

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誰もが柔軟な頭をもっていると勘違いしているアインシュテルング効果

アインシュテルング効果とは人間が何かの問題を解決しようとするときに、その新しい問題に吟味して対処しようとしないで今までうまくいった解決策に固執してしまう傾向があること。1942年に有名な心理学者のアブラハム・S・ルチンズの実験で発見さ…

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哺乳類の4種に1種がなぜ絶滅の危機なのか

共有資源の大事世界の共有資源は誰もが気をつけて消費しないといけない。何も考えずに好きなように使ってしまうとあっという間に資源は枯渇してしまうそれだけではなく生物学者のギャレット・ハーディンの言う「共有地の悲劇」になってしまう。…

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野に咲く一輪のスミレと数学

日本人日本は世界に類を見ない「おもてなし」の国です。東京オリンピックの誘致の時にPR画像で最後に「お・も・て・な・し」と演じて一躍世界に広がったことでしょう。世界的に「フラワーアレンジメント」がありますが、たいがいは花をたくさん盛…

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飛脚 あらよっと! ナンバ走りだ!

飛脚飛脚と言えば、宅急便の佐川急便の飛脚マークが浮かびます。飛脚は当初はほとんど公用としてありました。中世の京を中心に駅(うまや)が設けられ、使者が駅に備えられた駅馬を乗りついでいた。鎌倉時代には、鎌倉飛脚・六波羅飛脚(か…

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多読よりも読むべき良書は【内容が大事】

読書と多読突然ですが良書ってどんな本だと思いますか?そしてあなたは月に、もしくは1年に何冊の本を読みますか?「俺は月に30冊を読んでるよ!」向上心の高い人からは、よく聞く言葉ですね。もしも、こんなこと言ったらすぐ質問が飛ん…

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ウルルから戻り トラウマの日々の治し方

トラウマの日々先日、エアーズロックウルルへの悲しき訪問記を投稿しました。実は、さらに続きがあり、悲しき帰国後の情けないのですが、すっかりトラウマにスイッチが入ってしまった。日本に戻ってから高所恐怖症が…

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