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オネスティ=誠実 自分自身との約束

ビリー・ジョエルのオネスティ

ビリー・ジョエルがピアノを弾きながら、歌
いあげ、しみじみとしたヴォーカルが心に響
く名曲の「オネスティ・Honesty

曲を聞いてすぐにCDを買いに行きました。


ビリー・ジョエル

「オネスティ・Honesty」は「誠実」という
意味で、深い意味の詩がよく理解できないで
いたことをおぼえています。

英語で「約束」のことを「プロミス(promise)」
といいます。

その「プロミス」の語源は「ミス」はラテン語
で「送る」という意味で、これに「前方へ」を
意味する「プロ(pro)」をたすと「前方(未来)へ
送る」となり、「約束」になります

 

オックスフォード大学の約束

悩み苦しみながら真理へと向かう覚悟を持つ
ことで、必ず運命が切り拓かれる
という思いをオックスフォード大学の過去から
現在の学生に向けて送られた言葉のようです。

ここでいう「約束」は、単にルールとは違い、
お互いが将来にわたって良好な関係を守って
いくための誠意や知恵のようなもので、快く
受け入れる(守る)ことができる「誓い」
ようなもの。


運命

重要な約束

当たり前ですが他の人と交わす約束はとても
重要ですね。

ところで今までで、自分と約束をしたことは
ありませんか。

自分自身に対する約束も他人との約束と同じ
位に大切なことです。

未来の自分との約束になりますね、決めたこ
とを意識して守るようにすることが大切です

そうすることによって、上記のように「必ず
運命は切り拓かれる」になります。

 

そのためには

自分自身との約束

 

自分が守れる約束を考える。

  • 新年の抱負
  • 学ぶべき目標
  • 健康な生活習慣
  • 適正な体重の維持

などなど、自分に対しての約束を破っていま
せんか。

これって、結構難しいところがありますが、
笑ってごまかさないで、その約束を守るよう
にしましょう

 

現代の世の中はストレスのかたまりと言っ
ても過言ではないです。

人間関係や仕事の疲れ、ストレスを感じたら
ウォーキング何もしないで、ゆったりした
時間を過ごすようにしましょう。

苦しい状況に直面したとき、達観したように
明るい笑顔で振るまうことが大事です。


笑顔

笑顔は「楽しい」「幸せ」だと脳にインプッ
トされているので、笑顔を作ることで幸せな
気分を呼び起こすことができます

ですから、フェイク・スマイルでも笑顔を作
るとストレスも軽減されます。

自分自身との約束を守り遂げたら大変な自信
がつきます。

反対に、自分との約束を破ってしまった時は
自責の念にかられ、落ち込んでしまいます

自分自身との約束は「必ずやり遂げてみせる
と誓うことが、自身の「運命」に約束をした
ことになります。

ビリー・ジョエルの「オネスティ」より

誠実なんて孤独な言葉だ。
だれもがあまりにも不誠実だから。
その言葉を耳にすることは少ない。
それだからこそ君に求めるのだ

引用:ビリー・ジョエルのオネスティの歌詞より

 

参考:TABI LABO、oxonの自分を変える100の教え(岡田昭人著)

 

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