しっかり目を開けて夢を見よう

カテゴリー:季節のイベント

月にウサギがいるようになった夢多かりし”月見”

月にウサギがいる月にはウサギがいると子供のころから聞かされていた。確かに、お月様を見るとウサギがいる不思議に思いずいぶん長く眺めていたこともあった。この伝承は日本だけでなくアジア各地で古くから言い伝えられていた。月の中のウサギ…

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日本中に「春告げ魚」の代表

春告げ魚日本各地に春を告げる「春告げ魚」がいます。春先からよく獲れる魚たちのことです北には昔から鰊(にしん)でした。昭和20年頃までは北海道西岸で産卵を迎えたニシンが大量に獲れ港はやん衆(北海道で働く漁師)たちで活気にあふれてい…

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桃の節句 上巳の日 雛祭り

「桃の節句」の季節蛤・ハマグリの旬は冬から春先にかけてその美味しさは古くから庶民に愛され江戸の蛤鍋・はまなべ、大阪の酢蛤・すはまぐり、桑名の焼蛤・やきはまぐりといった名物を生んでいる。うるおいが行きわたるのを、待ち構えていたかのように…

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奇跡の現象と呼ばれるダイヤモンドダスト「天使の囁き」

「天使の囁き」奇跡の現象奇跡の現象と呼ばれることは何でしょういくつかの条件が重ならないと起きない非常に珍しい自然現象です。まるで、ダイヤモンドが空をゆらゆらと舞っているように大気がキラキラと輝く幻想的な光景です。ダイヤモン…

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冬の季節の寒の入りとは

冬の季節・寒の季節冬の季節になると、寒の季節ともいい冬の時期にはニュースや天気予報などでよく聞く言葉ですね。寒の季節とは、寒の入りから寒の明けまでの約1カ月の期間を言います。二十四節気これらの言葉は、二十四節気(にじゅうしせっき)…

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たる酒と鏡開きで開運まちがいなし

樽酒と鏡開き集まりの懇親会などでおなじみの樽酒での鏡開きがありますね。「樽酒」とは、ヒノキや杉の樽の中にお酒を入れて木の香りを移したもの。お正月の新年会などでは定番の鏡開きがありますね。今年は残念ですが新型コロナウィルスの…

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小正月は行事がたくさんあります

小正月小正月は旧暦の1月15日に立春後の望月に(満月)あたり、昔はこの日を正月としていた名残。元日(1月1日)を大正月(おおしょうがつ)に対して1月15日に行われる行事のことをいいます。大正月は、年神様やご先祖様を迎える行事に…

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師走にもう一つの意識してほしい日がある

師走にもう一つの日何かと時間を気にする日がつづく師走は年末にやらなければならないことがあるのと新年に向けての準備もありますね。そして、その慌ただしい中をスーッと大晦日を迎えることになります。なかなか、身体も心も余裕のある時間はとは…

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年賀状の謹賀新年の意味を理解して

年賀状の謹賀新年の意味毎年の恒例行事の年賀状を書く事で時々悩みませんか。現代ではパソコンですぐに文言や干支の背景を出し綺麗に年賀状に印刷できるので大変便利ですね。リストさえ整えておけばあっという間に仕…

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満月はいつビーバームーン 

満月はいつ ビーバームーンとは毎月の満月に名前があるアメリカは11月の満月にビーバームーンと名づけています。ネイティブアメリカン(アメリカ合衆国の先住民族の総称)が毎月やってくる満月にその季節になじみの深い生き物や風…

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