衣替えのコツ とっておきの極意
衣替えの心得
日本の季節行事に欠かせないのは衣替えです。
なかなか億劫でつい先延ばし、してしまうあれです。
しかも衣替えするときに貧乏性がばっちり現れ捨てようかどうしようか、もう1年留年させるかなどなどあなたも悩みませんか。
衣替えは何を目安として行うのか、まず環境庁のクールビズの期間が9月30日までとあります
必ずその日にしなければ、いけないということではないのですが目安にはなりますね。
特に制服を着用している会社などは、10月1日から冬服に変えて業務を開始する多いです。
日常の中では、やはり気温を気にして朝晩の冷え込みや最低気温の変化で始めますね。
目安の一つとしては最低気温が20度を切ったら始めるといいと言われてます。
また、TVのワイドショーやニュース番組のアナウンサーやタレントさんなどが、着ている服が秋服を着始めると、世間も秋服を着る人が増えてきます。
女性の場合と男性の場合は少し違うようですね
持っている量も女性の方が、だんぜん多くありカーディガンやロングぐベストなど羽織るものがあります。
重ね着として秋でも十分に着られます。
夏にしか着られないものや、夏しかはかないサンダルなどをじょじょに片付けるとよいです
秋は短くすぐに冬服に変わるので、上手に重ね着をコーディネートしたり、スカーフを利用したりすると便利です。
秋の衣替えは少しずつ臨機応変にしましょう。
さて、男性の思い切った断捨離を考えますと
-
衣替えの時には衣類を減らすことを考える
-
なくてはならないものだけを厳選しメインのクローゼットに出す
-
たたんでしまう個所はなるべく1か所に絞る
ことを、意識して断捨離します。
引用:日刊ゲンダイ
僕も衣替えは悩む方でなかなか処分することができないたちなので、タンスの肥やしを減らすために極意を見つけました。
特に、自粛生活の入ってからは運動不足でメタボとなり、ズボンがはけないけど、しっかりとしたスーツがクローゼットにかかってます。
そこで、見つけた極意
-
5年以上前に買ったスーツは処分
-
1年着なかった夏服(スーツ以外も)は処分
-
ウエストが入らないものはスーツごと処分
そして究極な方法
- どうしても迷ったらごみ袋に入れておく
これは、どうしようもなく迷った時の究極な方法です。
その服をたたんでしまうのではなく、あえてぐしゃぐしゃにして丸めてごみ袋に入れる。
いつでもすぐにポイと捨てられる状態にしてしまっておく。
もし、思いだしてまた着たいと思ったらアイロンをかけるかクリーニングに出して着る。
1年間もごみ状態で置いておいたら、たぶんそのまま捨てられると思います。
この考え方の意志を強く持って、迷わずに衣替えを実行します。
あなたは、いかがでしょう。