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「めんどくさい」をなくし「ありがとう」の毎日

「めんどくさい」をなくす挑戦

数年前に1年の目標を設定したときに
めんどくさい」を言わない、思わな
いということを設定しました。

かりに、「めんどくさい」と考えてし
まったり、頭に浮かんだら、それはそ
れでうけとめ、「だけど、今年の目標
だから」と実行しようと決めました。

毎年なにかの目標を決めては見るが、
恥ずかしいことに忘れてしまうことが
多かったです。

めんどくさい」廃絶年を決めた前の
年は、小林正観著の「ありがとうの神
」や「ごえんの法則」などの書籍に
書いてあったことを実行をしていた。

 

「ありがとう」の実行

それは、「ありがとう」の言葉を
年齢×10,000回=声に出して言う
ことです。


ありがとう

条件はひとつだけあります。途中で
不平、不満、愚痴、泣き言、悪口、
文句」を言ってはいけないことです。

もし、それを言ってしまったらすぐ
(本には10秒以内と書てあります)に
今のは間違いです」と、とりけせば
よいのです。

そのままにしておくと、せっかくこ
こまで言ってきた「ありがとう」が
0(ゼロ)に戻ってしまいます。

そうして、「ありがとう」を言い続
けると、また「ありがとう」と言い
たくなる現象が降ってくるのです。

そしてその言葉がそんなに好きなの
なら、その言葉をもっと言いたくな
るような現象を神様が用意してくれ
とのことです。

小林正観さんは、このことを「宇宙
の法則」と呼び奇跡に近いことが起
こると言っています。


ありがとうの神様
小林正観著

間違ってはいけないことは、「あり
がとう」をたくさん言うと「自分の
思いがかなう」ということではあり
せん。

いつも、「ありがとう」という感謝
の気持ちを言葉にしながら何が来る
かわからないけど、楽しく、面白が
って、ワクワクしながら待っている
ことが大切です。

ということで自分も挑戦をしました

途中で、言ってはいけない「不平、
不満、愚痴、泣き言、悪口、文句
を言ってしまいましたが、なんとか
ありがとう」の回数はやりとげま
した。

68歳でしたので680,000回、年は
またぎましたが言いつづけました。

一番多く言っていた場所は通勤途中
や移動時の歩行中でした。

近くに人がいないことを確認して
少し小声で少し早口で10回を一気
に指を折りながら言うんです。

時々、「このおじさん可笑しいん
じゃないか」と変な目で見られる
ことが多くありました。

その、572,200回の時点で新年を迎
え続きを完遂することを視野に入れ
めんどくさい」を言わない考えな
いと目標にしました。


めんどくさい

 

 

すぐに行動する

すると、今度やろうとか、明日やる
ぞがなくなり、すぐに実行にかかる
ようになりました。

例えば、家の掃除、トイレ掃除、か
たずけなどは、今までだと、どうし
ようかなと考えてしまいますね。

それを、克服できます。

仕事上でも、明日に延ばすことをやめ
早めに着手することを心がけるように
なり、自分としては、随分と変わるも
のだと実感しました。

これによって、考え方が前向きになり
不平、不満、愚痴、泣き言、悪口、
文句」を言わなしように心がけたこと
で人との比較をしなくなったことが、
一番良かったことでした。

比較をしないということは、自分に
とって、大変メリットのあることで
それからは、考え方が随分変わった
と感じました。

このことは、いつか投稿をしたいと
思います。

あなたも、何かにチャレンジして
ワクワク人生にしていきましょう

ちなみに680,000回達成したのは
2016年6月1日~2018年4月22日
でした。

参考:ありがとうの神様(小林正観著)

 

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