こだわりの強い人の特徴ランキング10
こだわりって、あるのがいいのか、ないのがいいのか
周りを見渡して、もしくは、知人や友人に「こんなことに」こだわっているんだと思う人はいませんか。
人間だれしも、何かに「こだわり」を大なり小なり持つものです。
もしかしたら、あなた自身が「こんなことに」こだわっているのかもしれません。
こだわりに強い人の「こだわり」
デジタル大辞泉で調べたら
ちょっとしたことを必要以上に気にする。
気持ちがとらわれる。
拘泥(こうでい)する。「形式にこだわる」
「些細なミスにこだわる」物事に妥協せず、とことん追求する「素材にこだわる」
「メーカーにこだわる」つかえたり、ひっかかったりする「それほどこだわらずに」難癖をつける。ケチをつける。
ということが、書いてあります。
人に対しての評価はあまりいい事ばかりではなさそうですね。
専門的な域に達している方も「こだわっている」人の中には、多いと思います。
一般的には、「こだわりの強い人」に対しては理解に苦しむことがあります。
こだわりの強い人の一番の特徴は、
- 自分のこだわりは正しいこだわり
- 他人も守ってほしいと思う
同時に他人のこだわりに対しては
- 何の価値のないこだわり
だと上から目せんで考える。
例えば、コーヒーはブラックと決めつけていると、友人や彼女にも勧める。
断られると「お砂糖は体に良くないよ」「砂糖を入れるメリットはあるの」などと理屈っぽく話して、他の意見は無視する傾向にあります。
すなわち、自分のこだわりの絶対的な価値だけを通そうとします。
したがって、些細なことで「トラブルメーカー」となって、周囲との衝突やトラブルが絶えまなくなります。
こだわりの強い人の怒りは、気が付きにくいのか接している人は対処に悩んでしまいます。
この時、こだわりの強い人の怒りはストレスとなってしまいます。
自分のこだわりの物に対しては、想いが強いのです。
そのため妥協したり許すことはできないのです。
好きなものへのこだわりの強い人は、そのことに対して深く知りたがります。
専門的な知識や技術を身に付けたり、恋愛の相手に対しても一途です。
自分のこだわりのルールを持っていて集団での行動や仕事、グループ活動には向きません。
一人で行動したほうが、自分のこだわりどうり過ごせて理想的で居心地がよいと考ええます。
なんだか、悪口ばかりになってしまいますね、こだわることには、とても良い面も持ち合わせているのです。
例えば
仕事に没頭するので成功を収めることも少なくありません。
やり遂げようとするパワーは凄まじいものがあり、最後まであきらめません
これからは、まとめながら
「こだわりランキング」でご紹介します
- こだわりの、自分独自のルールがあり、優先する。
- 納得するまで調べつくし、向上心が強い
- 一人行動が好き
- 意志が強く、考えが硬い
- 完璧主義者が多い
- 意思がつよい、まげない
- 他の人の意見は聞かない
- 神経質な面があり、観察力はするどい。
- 自己評価は高く、他人の評価は無視する
- 「原因は自分ではない」と反省しない。
どうでしょうか、こだわりの強い人は長所も短所もありますね。
いずれにしても、仲間、友人、同僚、上司と協調性を保ち長所を存分に伸ばすように努力したいものですね。
参考:デジタル大辞泉、RankBest、Popular.blue,