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運のいい人の法則マジ4つ

運のいい人

運のいい人と運の悪い人とは、一体何が違うんだろう。

イギリスの心理学者のリチャード・ワイズマン(Richard Wiseman)博士の書籍で「運のいい人の法則」からまとめてみたいと思います。


運のいい人

毎日、一所懸命に仕事をし人よりも自分は、「やってるぞ」なんて思っている人は以外と多いのではないかな。

でも、なかなか成果が出ずに落ちこんでしまったり、やけを起こしてしまうことがあるよね。

運も味方してくれないから、逆に足を引っ張られることの方が多く感じてしまうああ、なぜだろう。なんでだろうってね

ユダヤの人は運が人生を左右すると言う「幸運に恵まれない人は死んだに等しい」とここまで言う。

本書では、運は「自分への期待と自信の大きさ」にあると言ってます。

行動は常にこの期待と自信をもって行うことで結果が大きく影響するとされている

心理学を用いた実験や調査、経験則からの研究で、運を引き寄せる4つの法則を示している。

指をくわえているなら、一つでも実行して「運がいい人」に起こるチャンスを見出しましょう。


運がいい人の法則

1.チャンスを最大限に広げる

サークルやパーティーに参加したりして、人脈を広げていくことに力を注ぎネットワークをたくみに活用して機会を自分で作っている。

いわゆる「外向型」の人が運のいい人の特徴です。

人との出会いを大切にして、その縁をチャ
ンスに結び付けているのです。

2.直感や本能に素直

運がいい人は直観や本能に素直にしたがい決断をすると言われている。

運がいい人の約90%が直感に頼ると答え、運が悪い人は60%しか直感を頼ろうとしな研究結果がある。

そのために日頃から瞑想したり邪念を払拭してリラックスしたりしている

3.幸運を期待し願っている

運のいい人は幸運が必ずやってくるとポジティブに期待しているし、ずっと思っているから。

ときには声を出して「私は運がいい」といや、習慣にすると何かが変わってくるということです。

4.不幸を幸運に変えちゃう

運がいい人は常に世の中の明るい面を見つめる。

何かに失敗しても「いい経験をさせてもらってラッキーだ」と思い運が悪い人は「こんな失敗最悪だ」と感じます。

災い転じて福となす
のことわざがあるように何が起きるのかは誰も分かりません。


禍を転じて福と為す

運がいい」となっても宝くじが当たるというものではありませんが、自分への期待が大きくなり、ワクワクしてきます

また、自信に満ちた行動をすることで、結果が変わってくるのです。

あるスポーツ選手がこんなことを言ってました。
幸運はめったにやってこないが毎日努力をしている人にしか幸運はやってはこない

幸運はいつやって来るかはわからない。
毎日の心がけがいかに大事かということです

ワイズマンは、何百人の人物と面接し研究を重ねた結果この4原則を常に習慣化し行動をすれば幸運を引き寄せることができると教えている。

めったにやってこない幸運をしっかり引き寄せるように早速、行動をしよう。

参考:ぞのJPライフ

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