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手袋は季節を問わず使われてます その単位は

2020.11.05

手袋は季節を問わず使われています

あなたは、寒い冬に「てぶくろ」をしますか

あったかなボアなどで作られて親指とほかの
指4本をまとめて入れるスペースが、二つに
分かれている手袋はミトンと呼ぶ


ミトン

動きやすいように指先を出して作られた
てぶくろは「オープンフィンガーグロー
」と呼ばれている。

よく考えてみるとてぶくろは寒い冬だけでは
なく、作業に合わせて材質を変え、いろんな
現場でつかわれています。

  • 医療現場:ゴム・ビニール製の病原体からも保護する
  • 工場など:火傷や擦り傷、切り傷の防止
  • 作業現場:放射能や化学物質などの危険から守る
  • 美術・工芸品:白い手袋で作業してますね
  • 警察の捜査:こちらも白い手袋を利用しています
  • イブニングドレス:子ヤギの皮の長い白手袋
    (オペラグローブ・イブニンググローブ)
  • スポーツ界:各競技に合わせた革製のグローブ
  • 自動車・オートバイ:しっかり掴めるグローブ

たくさんの用途でつかわれてます。
まだまだ、ありますね。

医療用ゴム手袋の発案

医療用で特に手術などで使われるゴム手袋は
医師で医学教育者のスチュワート・ハルステ
ッド(米国)が、看護婦の恋人キャロライン
の為に発案した。

当時は手術前に強力な消毒液に手をつけてか
ら手術に挑んだ。

手の皮膚が弱い彼女に手の荒れの防止のため
ゴム手袋を発案した

殺菌性に優れたゴム手袋は消毒液に手をつけ
るよりも強力なため注文が殺到し
世界各国の
手術現場で使われるようになった。

物が作られるというのは物語があるもんですね。


ゴム手袋

日本で一番の手袋の産地は香川県です。
香川県といえばうどんの名産地で有名ですね

手袋は全国の90%を生産しています。

もともと香川県出身者が、明治時代に大阪で
メリヤスの手袋を製造していたのを、故郷に
手袋製造技術を持ち帰り地場産業として根付
き、いつの間に日本一の手袋生産地になった

これは、恋する二人が紡ぎだした香川手袋の
ラブストーリーなのです。
詳しくは、こちらをごらんください。
知られざる手袋ストーリー

 

手袋の単位は

ところで、あなたは手袋を買う時に単位
言いますか。
ほとんどの人は「これください」ですね。

手袋の単位は「双・そう」と数えます。

双を辞書で引くと
二つで一組になるもの。とズバリの言葉です

漢字辞典を見ると古い旧字には
象形文字「雙」とあります。

この雙の中には、ずんぐりとして尾が短い
2羽の小鳥がいて、その小鳥を右手で手に
したことを意味しています。

そこから、二つペア(2つで一組のこと)
を意味する雙(双)の漢字ができた。

なので「一双の手袋」などと使います。

ペアになっているものはよく「組」を使いま
すが、手袋を1組と言っても間違いではあり
ません。

どちらかといったら「組」の方がピンときます

もし、手袋の片方が落としたりして、片方だけ
になったら、呼び方が変わり「枚」になります


手袋・片方

日本は独特の単位で数えますね。

  • 8本(はっぽん)”はちほん”ではない。
  • 10本(じっこ)”じゅっこ”ではない。
  • 小鳥が3羽(さんわ)”さんば”ではない。

普段使ったこもない、聞いたことのない単位
で珍しいものを一つ上げるとしたら

aH(アハ)笑いの度合いを数値化
「笑い測定器」関西大の研究チームが開発
朝日新聞(2008/2/21)より

いろいろあるもんです。

 

参考:Wikipedia手袋豆知識GUIDOOR MEDIA単位読み方辞典

 

 

 

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