しっかり目を開けて夢を見よう

会社の引越しもしんどい

会社の引越し

急に会社を引っ越すことになり、電話
番号が変わらない場所をインターネッ
トや近くの不動産屋さんを訪ねては、
間取りや金額の折り合うところを探し
てもらった。


事務所

すぐに、数件の候補が上がり内覧をさ
せてもらった。

間取りが良くても金額であったり意外
とエントランスからエレベータまでに
3段ほどの階段があったりして最低条
件まで至らないところがあった。

階段があると、重いものを台車で部屋
まで上げ下ろしするのに手間がかかっ
てしまうので、なるべくならフラット
のままがいいんです。

ぜいたくを言っているつもりではない
のですぐに見つかると思っていました
が、意外と物件はないものです。

また、このコロナ禍で事務所の移転が
多いと聞いていたので余計です。

 

個人との違い

僕、個人の引越しを数えてみると9回
引越しをしています。

中学生の時に2回の引越しをし、当然
ながら転校も2回しました、友達と別
れるのが一番つらかった思い出があり
ます。

会社の引越しは、個人の引越しと違い
食器や衣服はないものの引越しの直前
まで仕事をやり、それから整理し箱に
詰め込むわけですから、時間が短いの
でバサバサと中身を入れ込むだけです

まあ、しかし仕事もそこそこに箱詰め
作業を淡々とやるわけですけど、今回
断捨離を思い切ってやりました。


断捨離

どうしても使わない資料や古くなった
カタログ、昔からの手帳やノートなど
紙ベースのものからノートパソコンま
でもったいないと残したままでした。

今回は、これを機にこれでもかと捨て
ました。

廃棄業者さんから、ほんとに廃棄が多
いですねと関心をしていました。

やっとのことで、事務所も決まりスケ
ジュールを立て古い資料はシュレッダ
ーにかけ、何を残して何を持っていく
かの選別と箱づめです。

移転前日は夜の9時過ぎまで、せっせ
と箱詰め作業をし移転の日を迎えまし
た。

引越しの業者さんは朝8時過ぎには、
準備に取り掛かりました。

7~8人の作業員でアルバイトの姿は
見当たらず皆、持ち分の仕事をてき
ぱきとこなし、あっという間にスケ
ルトン状態になりました。

引越し業者さんから移転元、移転先
のレイアウト図に番号を振り、箱に
持ち運ぶべき番号を記入して運びま
す。

廃棄シールを張れば、箱に詰められ
ないものも(例えば椅子、机、プリ
ンターなど)処分してくれます。

今回はトラックいっぱいになりまし
た。

すっかりスリムになって、移転先で
もスムーズに運び入れ終了です

ここからは、机やラックに箱から出
して整理しながらしまう作業となり
ます。

ここまで、一気にできるわけではな
く、とりあえず運び出し、運び入れ
が終わるとほっとします。

 

慣れない仕事

とにかく慣れないことをすると体に
負担がかかります。

箱に詰める資料やカタログ、書籍は
紙なのでフルに入れるとかなり重た
くなり、持ち運びすると腰が痛く
ってまいりました。


書類の箱

今回は2日目には腰から背中、ふくら
はぎまで痛くなりました。

身体と相談しながら急がずにやること
が大事です。

ブログ記事もそんな訳で休止になり、
毎日書くことを基本にしていましたが
途切れてしまいました。

結局は今回の引越し記事は、それの言
い訳のようで、すみませんでした。

 

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