アーカイブ:2020年 5月
荒川、墨田川は荒川放水路の歴史
荒川、墨田川の命名はつい最近です江戸時代から市街地を守るための洪水対策が行われていました。日本堤や墨田堤はその名残のようです。現在の荒川や墨田川は荒川放水路が65年の(昭和40年)3月24日に河川法改正に伴って正式に墨田川と命名さ…
詳細を見る「思い立ったが吉日」でポジティブな人生を送る
ポジティブな「思い立ったが吉日」故事ことわざに「思い立ったが吉日」というものがあります。何か物事を始めようと思った時は、日を選んだりすることなくすぐに着手するのが良いという教えです。吉日というのは、本来は暦によって知ることが…
詳細を見るいい思い込みのプラシーボ効果
いい思い込みは「プラシーボ効果」でよい影響ひとつの心理現象で有名な「プラシーボ効果」があります。自分の思い込みが身体に良い影響を与えることを指し、日本では「偽薬効果」「プラセボ効果」ともいわれています。プラシ…
詳細を見る紫陽花の歴史変化
紫陽花の意外な歴史鎌倉の明光寺(あじさい寺)を初め,南は九州から北の北海道まで、全国で「紫陽花祭り」が繰り広げられます。日本で生まれ、日本人に愛されている紫陽花ですが実は、歴史を見ると不思議なことがわかりました。 日本で生まれた紫陽…
詳細を見る心理学のハロー効果は認知バイアスのひとつ
心理学のハロー効果を活用ハロー効果は心理学の認知バイアスのひとつである人物や物事を評価するときに、それが持つ「目立ちやすい」特徴に引きずられてしまい他の特徴の評価ををゆがめられてしまうこと。光背効果、ハローエラーともいう。ハロー効…
詳細を見る会津藩校・日新館の教え
会津藩の「什の掟」若松郭内に屋敷を構える会津藩の上士は約800戸あったという。会津藩には、日新館という藩の学校のようなものがありました。あの白虎隊もここで教えを受けていた藩校で、この藩校に入る前の子供たち(男の子に限る)は「什…
詳細を見る田植えの前に代掻き(しろかき)は大事
田植えの前の代掻き(しろかき)僕は、田んぼでお米ができる過程をよく知りません。日本人で、恥ずかしいく思い少し調べてみました。するといきなり知らない文字がでてきました。「代掻き」だいかきと読むのかと思ったら、しろかきと…
詳細を見る相好を崩すの読みと意味
相好を崩す=にこやかな表情になる相好は、「そうごう」と読みます。なかなか、「そうごう」とは読めないですね、「そうこう」と呼んでしまいます。デジタル大辞泉によると「相好」とは 仏教語・仏の…
詳細を見るマクロビって、日本発祥
マクロビって何マクロビは正式には、マクロビオティックと言います。正直言って僕は初めてこの言葉を知りました。簡単に言うと、穀物や野菜など日本の伝統食をベースとした食事法のことでした。マクロビあれっと思いましたか、そうなんです日…
詳細を見る虫の音が聞こえるのは
虫の音が聞こえる正体はあのノイズ(雑音)はなんだと言いました。網戸の向こうから聞こえてくる虫の音に外人客から質問が来たのです。スタンフォード大学の教授だった彼は、その虫の音をノイズ(雑音)としか聞こえなかったのです。日本人は秋…
詳細を見る