しっかり目を開けて夢を見よう

カテゴリー:雑学

32の星をコンパスにしたミクロネシアの伝統航海術「星の歌」

ミクロネシア連邦オセアニアの海洋部の分類のひとつにカロリン諸島など4つの群島から構成されるミクロネシア連邦がある。そのミクロネシアの原住民の間に受け継がれている伝統航海術の星の航海術があります。星の航海術は地図やコンパスを使わず人…

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哺乳類の4種に1種がなぜ絶滅の危機なのか

共有資源の大事世界の共有資源は誰もが気をつけて消費しないといけない。何も考えずに好きなように使ってしまうとあっという間に資源は枯渇してしまうそれだけではなく生物学者のギャレット・ハーディンの言う「共有地の悲劇」になってしまう。…

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野に咲く一輪のスミレと数学

日本人日本は世界に類を見ない「おもてなし」の国です。東京オリンピックの誘致の時にPR画像で最後に「お・も・て・な・し」と演じて一躍世界に広がったことでしょう。世界的に「フラワーアレンジメント」がありますが、たいがいは花をたくさん盛…

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飛脚 あらよっと! ナンバ走りだ!

飛脚飛脚と言えば、宅急便の佐川急便の飛脚マークが浮かびます。飛脚は当初はほとんど公用としてありました。中世の京を中心に駅(うまや)が設けられ、使者が駅に備えられた駅馬を乗りついでいた。鎌倉時代には、鎌倉飛脚・六波羅飛脚(か…

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多読よりも読むべき良書は【内容が大事】

読書と多読突然ですが良書ってどんな本だと思いますか?そしてあなたは月に、もしくは1年に何冊の本を読みますか?「俺は月に30冊を読んでるよ!」向上心の高い人からは、よく聞く言葉ですね。もしも、こんなこと言ったらすぐ質問が飛ん…

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ウルルから戻り トラウマの日々の治し方

トラウマの日々先日、エアーズロックウルルへの悲しき訪問記を投稿しました。実は、さらに続きがあり、悲しき帰国後の情けないのですが、すっかりトラウマにスイッチが入ってしまった。日本に戻ってから高所恐怖症が…

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生まれては消える無常の世界の「いろは歌」

生まれては消える「時の流れ」宮崎駿さんのアニメなどを見ていると実物よりも本物らしく動いて見える躍動感と言ったらたまらないですね。いや、実物以上の動きと言っても過言ではないと思います。それにしても、1枚1枚の止まっている画を、連…

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エアーズロックウルル悲しき訪問記

エアーズロックウルルオーストラリア大陸のエアーズロックに観光で行きました。前泊したホテルから暗いうちに出発しエアーズロックが朝日に染まる風景を目指しました。朝方は少しひんやりした気持ちよさで、あちこちからの外国人観光ツアーの人…

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鉛筆の今は2Bが主流、なんでHBではないのか

鉛筆の濃さ僕らが小学校で鉛筆といえばHBでした今はびっくりするのが2Bばかりです。日本鉛筆工業協同組合(東京)によるとJIS規格では、一番硬い順番にいくと9H、8H、7H、6H、5H、4H、3H、2H、H、F、HB、B、2B…

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かばん語は「鏡の国のアリス」から作られた

かばん語「かばん語」という言葉がありますかばん語(かばんご、portmanteau word)または混成語(こんせいご、blend)とは複数の語のそれぞれの一部を組み合わせて作られた語引用:Wikipedia混合語、混交語…

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