しっかり目を開けて夢を見よう

力士が一喜一憂する番付とは

大相撲が開催される前に友達から番付表をもらいます。ご存知のように、力士が気にする力士の順位表のことです。相撲界は、真の実力によってランク付けされる厳しい世界です。番付表番付は正式には「番付表」といって、力士だけでは…

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身体も心も脳にも大事な「腸は第2の脳」

腸は「第2の脳」と呼ばれています。食べたものを消化する消化器の一部と思っている人が多いと思いますが、腸は身体の全体を整える司令塔の役目をしているのです。食事したものは口から入り、胃で消化され、腸で分解されて栄養素を体内に摂取し、吸収…

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日本だけ春分秋分の良き日の彼岸参り

一般的にお彼岸は、彼岸会(ひがんえ)という、先祖を供養し、自然の恵みに感謝し、善行を積む誓いをあらためて心に思い起こさせるための大事な行事です。「彼岸」はサンスクリット語で「パーラ・ミター」=(波羅蜜多)「到彼岸・とうひがん」といい…

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神代の時代からの日本神話がルーツの「結び」とは

「因幡の白ウサギ」など神話の世界が載せられている日本最古の歴史書「古事記」。その古事記には、神代に成った「大八洲・おほやしまぐに」(日本国の古称)の天地が形造られた始まりの時のことが記されています。天地初めて発し(ひらけし)時、高天原…

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天河大弁財天社の高野山の聖地「天川村」とは

日本5大弁天のひとつの「天河大弁財天社・てんかわだいべんざいてんしゃ」は奈良県吉野・熊野・高野山という聖地のほぼ中心にあります。主祭神は「市杵島姫命・いちきしまひめのみこと」で、七福神の琵琶を持つ「弁財天」とも同一視されている神様です。…

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日本の伝統食文化、美容健康面でも注目「麹・糀」

日本の和食に欠かせない味噌や醤油の調味料は、日本固有の麴文化が支えてきました。麹・糀とは麹、糀(こうじ)は、米・麦・大豆などの穀物にコウジカビなどの食品発酵に有効なカビを中心にした微生物を繁殖させたもの。…

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大事な命の「水」の世界の現状

私たちは水問題「水不足」と聞いてもピンときませんね。日本では簡単に水を使うことができるので、水不足で困っている人たちがいることをつい忘れがちになってしまうのです。ところが、いま世界各地で「水不足」が深刻化しこの問題への注目が集まっている…

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米やバナナに含まれた成分がすごい健康効果を生む

レジスタントスターチは難消化性でん粉ともいい、不溶性の食物繊維です。1970年代初頭まで、でん粉は完全に消化され、グルコースとして100%吸収されるものと考えられていました。グルコースとは自然界に最も多く存在する代表的な単糖類。…

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熱気球で「太平洋横断遠征」に挑戦記録・その1

暖かい空気は冷たい空気よりも浮く、という単純な仕組みを活かして飛ぶのが熱気球です。その熱気球の球皮(きゅうひ・熱気球の風船部分のこと)に空気を送り込み、その空気をバーナーで熱することによってゴンドラと一緒に徐々に浮き上がっていく。や…

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三つ忘れることが大事というお布施とは

昨今、霊感商法という多額の寄付や、品物を販売していることが話題になっています。そもそも、人に与える行為は仏教から来ている「布施」にあたります。仏教の中の、「四摂法・ししょうぼう」という原始仏教以来たいへん重要視されてきた徳目です。…

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