しっかり目を開けて夢を見よう

古来から日本のほんとの「幸せ色」

以前に日本伝統色のことを掲載しました。高い美意識から生まれた日本の「伝統色」日本人が彩り鮮やかであったり、しっぽりと薄い白色に包まれた世界を感じたりしながら四季を通じて磨きあげられた美意識の中から日本独特の情緒を取り入れた…

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ともにほほえみ寄り添う有名な仏像「弥勒菩薩」

私たちは、子供のころから仏像を見ています。知らず知らずかもしれませんし、意識をは特にしていなかったと思います。それは、お彼岸に親といったお墓参りのお寺だったり、あなたの家の仏壇の中にあったり、また、遠足に行ったときに遭遇しているか…

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日本が世界に誇る文化遺産の御山は霊峰「富士山」

富士山は古来から日本人にとって特別な山だった。霊峰富士と仰ぎ、信仰の対象として人々に崇められ平成25年(2013年)世界遺産として登録されました。世界遺産(文化遺産)の富士山世界遺産には、自然遺産と文化遺産がある。富士山は自然遺…

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進化し続け親しみある日本の伝統「こけし」

どこの家にもタンスの上やケースの中で、ひっそりとたたずんでいた「こけし」東北地方の伝統工芸品のこけしが、最近では自由な発想の卯三郎こけしなどの創作こけしが登場して一部でブームになっているとのこと。このこけし好きは30代の女性を中心に…

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江戸時代から人気の花見と和風月名の「弥生」

2023.02.20

「弥生」は、太陰暦(陰暦・旧暦ともいい、月の満ち欠けの周期を基にした暦のこと)の3月を表す和風月名。現在では、太陽暦(新暦といい、地球が太陽の周りを回る周期(太陽年)を基にして作られた暦のこと)を使い、1月~12月であらわすようになり、…

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高い美意識の中から生まれた日本の「伝統色」

日本の伝統色は、昔から日本は「色」を四季の移ろいの中に美の心を生み出し、繊細な感覚で、暮らしや文化の中に多彩な色を生かし、日本独特の情緒を取り入れてきました。よく取り上げられるものには平安貴族の女性達の聡明で繊細な感性が…

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厳冬でも「立春」を迎え大昔から暦の上では春

2023.02.14

立春とは立春は2月4日ごろを言うのですが、厳寒のころでもあり春の到来を感じられません。特に現代の若い人にはピンと来ないのも不思議ではないですね。地球が太陽の周りを回る公転運動を基準にして決められた太陽歴からは小学校で春は「3月、4月…

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悪霊を追い祓う神事だった「四股」郷土代表の「しこ名」

お相撲さんが土俵に上がり片足を高くあげ、強く土を踏みつけることを「四股」と言います。四股の由来この動作は、地中の邪悪な霊を祓い大地を鎮める神事に由来するといわれてます。作物の凶作が2年も3年も続くと昔の人は、地面の下の悪霊が悪さ…

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2023スーパームーンはいつ

日本人には俳句や歌の世界でも月は親しまれ、一番近い天体ですね。すっかり、スーパームーンという言葉が世界的に広がり、ますます月の存在を身近に確認する事ができます。スーパームーンを直訳すると「極上の月」「特大の月」という意味に…

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ヨーロッパでは神聖な虫、日本の天道虫の「ナナホシテントウ」

ナナホシテントウはテントウムシ科の昆虫の1種で、漢字で「七星天道」と書き、その名の通り赤色の鎧のような硬い羽を持ち、その赤い色の鞘翅(しょうし)に七つの黒い紋がある。テントウムシの分類と種類テントウムシは鞘翅目(しょうしもく・…

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